2008年10月28日
LinghtUseSIMの値上げ
LINDEN Labの公式ブログで
LightUseSIMに関しての初期費用と管理維持費用の
値上げを来年の1月1日から適応すると発表があった
1月1日よりLightUseSIMの初期費用が250$から375$に、
月々の管理維持費用が75$から125$に値上げされるとの事
値上げは新規の申込者だけでなく
既に利用されてるユーザーに関しても適応となる
また、今まで適用されてきた教育者割引も廃止となり
教育者用のLightUseSIMの提供も今後はなくなるようです
LightUseSIMは1つのCPUで4SIMを稼動させているもので
負荷がかかる利用には向いていないとされている
公式ブログではLightUseSIMがショップやモールの運営や
ユーザーの集まるイベントなどに利用されて
本来の景観に使う目的から違って来てしまい
不具合などのトラブルのサポートが難しくなって来たためと説明されています
Openspace(LinghtUseSIM)の定義や
「推奨される使用方法」などの抜粋なども記載しておきます
・1CPUに最大 4regionsが配置
・1SIMに最大 16regionsが配置
・使用可能Primは 3,750Prim、一般SIMの 1/4。
・その他は通常のregionとまったく同一のsimulator構成
公式ナレッジ・ベースの抜粋より
・建築には向かない
・住むのにも向いていない
・住居用やイベント用として
貸し出す(レンタル)することも向いていない
・海として広めに取ってボートめぐりや
景観としての森林エリアにするのにはよい
「これらより重い処理は避けたほうがよい。
これらの用途を外れて使用している場合には
パフォーマンスに関するクレームについて
サポートできません」
となっています。
Posted by taro Mayo at 17:55
│Ordinaly