2009年02月22日
サーキットマナーに付いてのガイドライン
サーキットマナーに付いてのガイドラインが
本家Websiteで公式アナウンスがありますので転載しておきます
1.背景
2008年にスタートしたSLGPは、レースを重ねる度に参加者が増加し、
チーム関係者/観客含めて1戦あたり100人を超える動員を実現するまでに成長した。
同時に、初めてレースイベントを経験する新規参入チーム/ドライバーが増加しており、
従来は経験豊富なレーサーによって暗黙知的にバランスが取れていた
『ドライビングマナー』という点において、
価値観/認識のずれが少しずつ表面化してきているように感じる。
1:あの人はわざとぶつけてくるので一緒に走りたくない
2:あの人はサーキットでのマナーが悪い etc
単純な勘違いや、コミュニケーション不足、
曖昧さが引き起こす認識・価値観の相違が原因となるケースが大半と思われる。
個人的には当事者同士が面と向かって話し合えば解決する問題だと思うが、
なかなか出来ない人が大半で、「陰口」のような状況があると思われる。
2.目的
参加者全員が楽しめる
イベントに育てていく事を目的として、SLGPにおけるサーキット走行において一定のマナー基準を導入する。
尚、ここで設定するマナーは「SLにおける常識・正義」という類のものではなく、
あくまでも「SLGPにおける認識・価値観の明文化と共有」を行うためのツールである。
3.ドライビングマナー
(1)他車との衝突を避けるように努力すること
-故意に衝突する行為は禁止
(2)他車をコース外に押し出さないように努力すること
-故意に押し出す行為は禁止
(3)コース上で車を停止しないこと
-他車の走行の邪魔になるため
-コース脇も走行ラインという認識をもつこと
-リアル事情などで止むを得ない場合もあるが、極力守ること
(4)走行車両に影響が及ぶ場所において過度なジェスチャーの実行は避けること
-特にサウンドデータなどは読み込み負荷が高く走行者に影響が大きい
(5)混雑時にはなるべく軽装にすること
-状況を見ながら柔軟に対応すること
(6)サーキット内で走行に関係のないオブジェクトをみだらにRezしないこと
-RezはSIMへ与える負荷が大きいため
(7)休憩する場合はサーキット指定の休憩所を使用すること
(8)特に新規参入者は不慣れな場合が多く、皆で暖かく支えること
(9)本則に基いた指摘を受けた場合には従うこと
-不明点や判断がつかない場合にはマナー委員へ相談すること
(10)マナー維持向上に協力すること
-本則では具体的な基準値等を設けないため、
微妙な感覚や認識のずれは必ず発生するものと思われる。
本則自体も継続的に変化向上していく事が重要であり、
参加者全員が運営の主役であるという意識をもって建設的に取り組むこと。
4.マナーの浸透と継続的な維持向上について
本則、継続的に運営され、かつ状況の変化に応じて柔軟に変更されていくべきである。
そのために以下のマネジメント体制を構築する。
ただし、負担が大きいようならば、
条項を各チーム代表に配布&ドライバーへ徹底してもらうという
程度からスタートでも良いかもしれない?
(1)マナー運営委員の設置
・イベント主催者をマナー運営において実行面で支援する組織
-講習会の実施
-定期的/非定期的なマナー会議の計画と実施
-相談受付窓口
-必要に応じて条項の改修と展開
・参戦チーム関係者から3人程度を選出
-責任者はイベント主催者
-本委員は権限を持つものではなく、主催者および全関係者の調整役という立ち位置とする
-講習会担当
-会議担当
-相談受付窓口担当
(2)新規参入者への講習受講の義務化
・以下の条件に該当するものはSLGPへの参入条件として講習受講を義務とする
-新規参戦チーム(チーム代表者)
-新規参戦ドライバー
本家Websiteで公式アナウンスがありますので転載しておきます
1.背景
2008年にスタートしたSLGPは、レースを重ねる度に参加者が増加し、
チーム関係者/観客含めて1戦あたり100人を超える動員を実現するまでに成長した。
同時に、初めてレースイベントを経験する新規参入チーム/ドライバーが増加しており、
従来は経験豊富なレーサーによって暗黙知的にバランスが取れていた
『ドライビングマナー』という点において、
価値観/認識のずれが少しずつ表面化してきているように感じる。
1:あの人はわざとぶつけてくるので一緒に走りたくない
2:あの人はサーキットでのマナーが悪い etc
単純な勘違いや、コミュニケーション不足、
曖昧さが引き起こす認識・価値観の相違が原因となるケースが大半と思われる。
個人的には当事者同士が面と向かって話し合えば解決する問題だと思うが、
なかなか出来ない人が大半で、「陰口」のような状況があると思われる。
2.目的
参加者全員が楽しめる
イベントに育てていく事を目的として、SLGPにおけるサーキット走行において一定のマナー基準を導入する。
尚、ここで設定するマナーは「SLにおける常識・正義」という類のものではなく、
あくまでも「SLGPにおける認識・価値観の明文化と共有」を行うためのツールである。
3.ドライビングマナー
(1)他車との衝突を避けるように努力すること
-故意に衝突する行為は禁止
(2)他車をコース外に押し出さないように努力すること
-故意に押し出す行為は禁止
(3)コース上で車を停止しないこと
-他車の走行の邪魔になるため
-コース脇も走行ラインという認識をもつこと
-リアル事情などで止むを得ない場合もあるが、極力守ること
(4)走行車両に影響が及ぶ場所において過度なジェスチャーの実行は避けること
-特にサウンドデータなどは読み込み負荷が高く走行者に影響が大きい
(5)混雑時にはなるべく軽装にすること
-状況を見ながら柔軟に対応すること
(6)サーキット内で走行に関係のないオブジェクトをみだらにRezしないこと
-RezはSIMへ与える負荷が大きいため
(7)休憩する場合はサーキット指定の休憩所を使用すること
(8)特に新規参入者は不慣れな場合が多く、皆で暖かく支えること
(9)本則に基いた指摘を受けた場合には従うこと
-不明点や判断がつかない場合にはマナー委員へ相談すること
(10)マナー維持向上に協力すること
-本則では具体的な基準値等を設けないため、
微妙な感覚や認識のずれは必ず発生するものと思われる。
本則自体も継続的に変化向上していく事が重要であり、
参加者全員が運営の主役であるという意識をもって建設的に取り組むこと。
4.マナーの浸透と継続的な維持向上について
本則、継続的に運営され、かつ状況の変化に応じて柔軟に変更されていくべきである。
そのために以下のマネジメント体制を構築する。
ただし、負担が大きいようならば、
条項を各チーム代表に配布&ドライバーへ徹底してもらうという
程度からスタートでも良いかもしれない?
(1)マナー運営委員の設置
・イベント主催者をマナー運営において実行面で支援する組織
-講習会の実施
-定期的/非定期的なマナー会議の計画と実施
-相談受付窓口
-必要に応じて条項の改修と展開
・参戦チーム関係者から3人程度を選出
-責任者はイベント主催者
-本委員は権限を持つものではなく、主催者および全関係者の調整役という立ち位置とする
-講習会担当
-会議担当
-相談受付窓口担当
(2)新規参入者への講習受講の義務化
・以下の条件に該当するものはSLGPへの参入条件として講習受講を義務とする
-新規参戦チーム(チーム代表者)
-新規参戦ドライバー
1st Modoki Grand Prix
SLJ Round5 Final
GPJ Round 5
真の優勝マシンが届く!
SLGP5優勝マシンに跨る
【ドライバーズポイント・チームポイント集計】Round5
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Posted by taro Mayo at 02:13
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